「会議のたびに議事録を書くのが面倒…」「聞き逃しがあって、あとから内容を思い出せない…」そんな悩みを抱えていませんか?
実は今、AIを使えば議事録を自動で作成できる時代になっています。この記事では、無料で使えるAI議事録ツールを3つ厳選し、具体的な使い方からメリット・デメリットまで丁寧に解説します。読み終わるころには、今日の会議からすぐに試せるようになりますよ。
AIで議事録を自動作成する方法とは?
結論から言うと、AIによる議事録の自動作成とは、会議の音声をAIが聞き取り、文字に起こして要約までしてくれる仕組みのことです。
従来は、会議中に必死にメモを取り、終わったあとに何十分もかけて清書するのが当たり前でした。しかしAI議事録ツールを使えば、録音データやオンライン会議の音声をアップロードするだけで、数分で文字起こし+要約が完成します。
たとえば、1時間の会議の議事録を手作業で作ると約30〜60分かかりますが、AIツールならわずか5〜10分で完了します。浮いた時間を副業や自分の時間に使えるのは大きいですよね。
無料で使えるAI議事録ツール3選と主な機能・特徴
ここでは、実際に使って確認した無料プランがある人気のAI議事録ツールを3つご紹介します。それぞれ特徴が違うので、自分の使い方に合ったものを選んでみてください。
①CLOVA Note(クローバノート)
LINE系列のAIが提供する文字起こしサービスです。日本語の認識精度が高く、完全無料で使えるのが最大の魅力。スマホアプリもあるので、対面会議でもスマホを置いておくだけで録音&文字起こしができます。毎月300分まで無料で利用可能なので、週に数回の会議なら十分カバーできます。
②Notta(ノッタ)
Nottaはリアルタイム文字起こし+AI要約が特徴のツールです。ZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議と連携でき、会議中に自動で文字起こしが進みます。無料プランでは月120分まで利用可能。実際に使ってみると、話者を自動で分けてくれる「話者識別機能」がとても便利で、「誰が何を言ったか」が一目でわかります。
③ChatGPT(チャットジーピーティー)
意外かもしれませんが、ChatGPTも議事録作成に活用できます。他のツールで文字起こししたテキストをChatGPTに貼り付けて、「この内容を議事録形式にまとめてください」と指示するだけでOK。要点の整理、決定事項の抽出、次のアクションの整理まで一気にやってくれます。無料版でも十分使えるのがうれしいポイントです。
具体的な使い方・活用法
「ツールはわかったけど、実際にどう使えばいいの?」という方のために、3ステップでできる具体的な手順をご紹介します。
ステップ1:会議の音声を録音する
まずは会議の音声データを用意します。オンライン会議ならZoomやGoogle Meetの録画機能を使えばOK。対面会議の場合は、スマホの録音アプリやCLOVA Noteアプリで録音しましょう。ポイントは、できるだけマイクに近い場所で録音すること。音質が良いほど、AIの認識精度がグッと上がります。
ステップ2:AIツールで文字起こしする
録音した音声ファイルをCLOVA NoteやNottaにアップロードします。たとえばNottaの場合、音声ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、1時間の音声が約5分で文字起こしされます。あとは誤字や固有名詞を軽くチェックするだけで、ほぼ完璧なテキストが手に入ります。
ステップ3:ChatGPTで議事録形式に整える
文字起こしされたテキストをコピーして、ChatGPTに貼り付けます。プロンプト(指示文)は、たとえば「以下の会議内容を、①議題 ②決定事項 ③次のアクション の3つに分けて議事録形式でまとめてください」と入力するだけ。10秒ほどで、きれいに整理された議事録が出来上がります。
メリット・デメリット
AI議事録ツールは非常に便利ですが、正直にデメリットもあります。両方を理解したうえで活用しましょう。
メリット
- 作業時間が大幅に短縮できる:手作業で60分かかっていた議事録が、10分以内で完成します
- 聞き逃しがなくなる:音声をすべてテキスト化するので、重要な発言を見落とす心配がありません
- 無料で始められる:今回紹介した3つのツールはすべて無料プランがあるので、コストゼロで試せます
- 副業にも活かせる:議事録作成代行やオンライン秘書の仕事で、AI活用スキルは大きな武器になります
デメリット
- 音質が悪いと精度が下がる:雑音が多い環境だと、誤認識が増えることがあります
- 専門用語の誤変換がある:業界特有の用語や固有名詞は、手動で修正が必要です
- 機密情報の取り扱いに注意:外部のAIサービスに音声データを送るため、社内ルールを事前に確認しましょう
- 無料プランには制限がある:月の利用時間や機能に上限があるため、ヘビーに使う場合は有料プランの検討も必要です
まとめ
今回は「AIで議事録を自動作成する方法」について、無料ツール3選と具体的な使い方を解説しました。最後に要点をまとめます。
- AI議事録ツールを使えば、作業時間を最大80%以上カットできる
- おすすめ無料ツールはCLOVA Note・Notta・ChatGPTの3つ
- 「録音→文字起こし→ChatGPTで整形」の3ステップで誰でもすぐに始められる
- 音質や機密情報の管理など注意点も理解したうえで活用することが大切
- 議事録作成スキルは副業(オンライン秘書・文字起こし代行)にも直結する
まずは次の会議で、1つだけツールを試してみてください。一度体験すれば「もう手作業には戻れない!」と感じるはずです。
他にもAIツールを活用した副業術や時短テクニックを紹介しています。ぜひvalitii.comの他の記事もチェックしてみてくださいね!

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